様々なテーマの「俺の心に浮かんだ3つ」を挙げていきます。
今回は「キッズ時代のホビー」。TVゲーム以外で好きだったやつを。
ファーストガンダムは世代ではなく、『ダンバイン』『エルガイム』は観ていたけどZガンダムはスルー。
そんなロボットアニメ偏食キッズだった俺が、物心ついて初めて触れたガンダムはSDだったと思う。コミックボンボンでも、リアル中心だった『プラモ狂四郎』が終わってSDメインの『超戦士ガンダムボーイ』が始まった頃だった。
SDのガンプラは「BB戦士」と「元祖SDガンダム」の2ラインで展開されていて、それぞれに派閥があったと思う。俺はBB戦士派だった。造形が元祖よりもシャープで、プラスチックの質感も好みだったんだよな。でも今見ると元祖も捨てがたい。でもなんだかんだリアルガンプラが一番だわ。
タイヨーは会社名。
タミヤのラジコンはキッズが手を出すには割といかつい値段なんだけど、それよりだいぶお求めやすい価格帯で商品展開してた会社。なんだろ、タミヤがフェンダーならタイヨーはフォトジェニック的な。だからおねだりし易かった。
結構CMも流れてたし「ミニ四駆のタミヤ、ラジコンのタイヨー」って認識だったキッズは結構いたと思うんだけどどうだろ。俺はそうだったよ。だから『タミヤRCカーグランプリ』観て「あれ?ウチのラジコンと違う…」って毎週思ってた。
そんなタイヨーは今どうなってるんだろうと思ったらセガトイズの一部として生きてるのね。お茶犬のラジコン作ってくんないかな。
お待たせしました。バーコードバトラーです。
無印と、2と、2ダブルっていう3モデルが出てて全部ハマった。他の会社の類似品もとりあえず手を出したけど、やっぱりエポック社から出ていたオリジナルが一番面白かった。
未だにバーコードを見ると脳内で読み取って勝手にバトルが始まってしまう。最近だとファミマのルイボスティーが段違いで強かった。
みんなで大会に行ったり漫画家さんのサイン会に行ったり、俺の周りではハチャメチャに流行ってたんだけど同じ温度感で話せる人に会ったことがない。集団幻覚でも見てたのか?