様々なテーマの「俺の心に浮かんだ3つ」を挙げていきます。
今回は「声帯ごと実写化したんか?」。実写化に際して一番仕方ない部分が「声」だと思ってるのですが、中にはなんで声まで似るんだよっていうものもあって。
俺自身だいぶニワカな所はありますが、そんな立場ながらスゲーなと思ったものを。
髙橋海人さんが演じるオードリー若林さんです。オードリーさんは元々実写なんで、実写化っていうのは正しくないかもしれないけど。けど凄くないですか。もちろん、春日さん役の戸塚純貴さんも含めて凄いんですけども。この動画なんて、若林さんの漫才音源に当て振りしてるのかと錯覚するような気すらします。
そんな錯覚をするということは、ただ声を寄せるだけじゃなくちゃんと漫才ができてるということで。それも含めてとんでもないと思います。ドラマはちゃんと観てません。すみません。
この記事を書こうと思った切っ掛けも、この動画を観たからなんですけど。
鈴木亮平さんの存在がとんでもないのはもう全国民が知っていることだとは思うんですけども、ついに神谷明さんの声を出し始めたのかと。ハイトーンになるところとか、もう笑えない。凄くて。
その後、神谷明さんとの対談動画も観まして。
神谷さんはケンシロウからキン肉マンを経て、鈴木亮平さんもシリアスからコメディまで経てシティーハンターに行きついた。お互い冴羽獠というキャラクターに出会ったタイミングが良かった。みたいな話をされてて「なんか深けぇ~~~」ってなりました。今回のテーマとは関係ないけど。
あのRYUICHIが、ヤン・ウェンリーを?
LUNA SEAでビジュアル系を覚え、今も玄関にヤン・ウェンリーの肖像画を飾っている俺としては、好きな人が好きなキャラを演じているわけですから。そりゃ嬉しいですよ。嬉しいけど「大丈夫?」とも思いました。
実際、動画コメントとか見ると割と賛否両論な感じがあるのですが、俺はこれを初めて聴いた時に感動したんです。「ヤンじゃん」って。もちろんRYUICHIが滲み出てはいるんですけど、でもちゃんとヤンなんだよ。
RYUICHIさん自身銀河英雄伝説のファンだったそうで、愛のなせる業と言ったらそうなんでしょうけど、それ以上の化学反応が起きていたと思います。
たむたむさん、こういうのもやったりしないのかな。