mondの問答まとめ#2

質問箱サービス「mond」で答えたもののまとめです。
今回は苦手なタイプとか、読んでた少女漫画とか、フェチについて。


こっちの気力ゲージをすり減らしてくる人。
話した後「ちょっと削られたな…」って感じたら注意するようにしています。

謝れない人とかは論外だけど、ちょいちょいマウント取りに来る人とか、素直に「そうだね」が出てこない人とか、何でもいいよって言ったのに文句言う人とか。「あっ今ゲージ減った」って感じると、一旦間合いを取ります。

あと、「今まで仲良くなれなかった人たちが使っていたワード」みたいなものもあります。
これを使う人みんな苦手ってことじゃないけど、苦手な人はみんな使ってました。

  • 敬語やめない?
    やめたかったらやめてるんだが?
  • 怒らないでよ
    実際、怒っちゃってるけど。それは申し訳ないとは思うけど、ただ、あんまり意味もなく怒ることもないんですよ。一応自分なりに理由はあるんです。
    そこを汲み取ろうとすることもなく、自分に原因があったんじゃないかと省みることもなく、「なんか怒ってるからやめて欲しい」と、こっちにだけ要求してくる人は苦手というか、現状ほぼ疎遠になってると思います。
    怒りで人をコントロールするヤツは厄介じゃないですか。俺もそう思います。何もコントロールしたくないので、怒ってしまう人は自分から離れるようにしています。
  • こっちは仲良くしたいのに
    こっちは仲良くできないから関わらないでくれと言っても、この言葉を掲げて寄ってくる。そこまで言うなら何か変わってくれるのかと思うけど、こういうヤツ大体「ありのままの自分を受け入れてくれ」的なスタンスでいる。俺のために変わって欲しくもないからいいんだけど。でもそうなるとこっちが変わるしかなくて、でも仲良くしたくない相手にそんなことする義理もない。それを伝えると「仲良くしたいのに」で振り出しに戻る。
    もう、桃鉄の貧乏神だよ。心の物件をポイッチョされる前に逃げます。

こういうことばっか言ってるせいで周りからどんどん人がいなくなりました。


実業家の色が強くなってきたバンドマンは信用するな。


「クオリティの定義とは…」みたいな話は置いておいて、信頼関係によって楽曲が変化する例として『ONE PIECE』の主題歌における、歌手・きただにひろしさんと作曲家・田中公平さんの関係がそれじゃないかなと、この10年くらい思っています。

お二人が関わった曲は『ウィーアー!』から始まって『ウィーゴー!』『OVER THE TOP』『あーーっす!』と2024年4月時点で4曲ありますが、毎回チャレンジングな曲だなー…と思います。
2021年のインタビューですが、田中先生もこんなことをおっしゃってます。

例えば「ウィーアー!」や「ウィーゴー!」は,きただにひろし君の力量を見て書いた曲で,当時は苦労したみたいですが,今は楽々と歌うようになって,ちょっとつまんない(笑)。そのあと,「もっと汗かけよ!」と思ってさらに難しい曲を書いたら,やっぱり最初は大変そうだったけど,今では軽々歌えるようになっているんです。

www.4gamer.net

歌手を試すような試みですが、こんなことができるのも田中先生がきただにさんのポテンシャルを信じているからでしょうし、『ウィーアー!』の後もJAM Projectに参加したりしてゴリゴリにスキルアップしているきただにさんだからこそ、そんな挑戦を受け続けられるのかなと思います。素敵な関係ですよね。信頼関係がどんどん崩れてバラバラになっちまうバンドとは大違いだ。


読んでました!
3つ下の妹がりぼんとなかよしを毎月買ってたので、それ読んでました。自分が漫画を買わないので、むしろ少女漫画の方が読んでました。

大体全部読んでたけど、りぼんだとママレード・ボーイ、姫ちゃんのリボン、赤ずきんチャチャ、こどものおもちゃ、へそ茶、天ない、ルナティック雑技団、ちびまる子ちゃんとか。なかよしはセーラームーン、ミラクルガールズ、レイアース、あずきちゃん、星の島のるるちゃん、(超)くせになりそう、あたりが好きだったかなあ。あと『闇は集う』!

ちゃおマーガレットは通ってなくて、花とゆめ系は単行本で由貴香織里さんの作品を読んでました。もちろん妹の趣味で。でも『ぼくの地球を守って』だけは自分で単行本揃えました。『八雲立つ』は、ラジオドラマで聴いてました。関智一さんと浪川大輔さん。


声でしょうか。
元々声優さんが好きだからその素地はあったと思うのですが、ここ数年くらいでやっと自覚をしてきました。「おっ」と思うと、つい耳が向いてしまいます。街の中、飲み屋さんの中、TV越し…最近はPCのスピーカー越しが多いですかね。

加えて話が面白かったり、気の利いたツッコミがあったりとか、そういうのがあると更に「おっ」となります。
別にしゃべりが流暢じゃなくてもいいんです。むしろ少したどたどしいくらいがフェチ心をくすぐったりもするので。

というわけで、総合した結果「ずんだもん動画フェチ」になってしまったのだ。

実際ずんだもん動画フェチかどうかは自分でも分からないけど、声フェチなのは確かです。


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