様々なテーマの「俺の心に浮かんだ3つ」を挙げていきます。
今回は「RTA in Japan Summer 2024」。夏のイベントと言えばRTA。全部観たわけじゃないけど、印象的だった作品。
いきなり9時間もある。でもアーク2を9時間ぽっちでクリアできるということに驚き。
台風に怯えながら動画編集のお供に観てたけどツルっと観てしまったし、走者さんも解説さんも極めし者なので攻略情報なんかもバンバン出てきて面白かった。
見習って俺もやってみたいと思うけど90時間はかかりそうだし、そもそもPS3に入っているのに遊べないという謎の状況。なんでアーカイブス版はPSPでしか遊べないんだよ。
解説がとても面白かった。知識もあってウィットに富んでいて。これも動画編集のお供に観てたんだけど、途中から「これは腰を据えて観ないといかん」と思い直したくらい。
解説で触れていたけど、シムシティはゲームと言う枠を超えたシミュレーションとしてNASAから取材が来たらしい。ウチも、小さい頃に父親が買ってきてくれたな。PC98版。怪獣使って街を殲滅してた。アレは俺なりの滅亡RTAだったのかもしれない。
RTA界はちょくちょく化け物が現れる。このポケモン走者さんもまさに化け物だった。
150匹集めるまでのタイムアタックなんだけど、やってることが以下の通り。
- 片手に赤、片手に緑のポケモン二刀流を淀みなく操作
- モンスターの出現率を表示するPCを足で操作（当然2台あるので片足ずつ）
- 自ら解説を務め（これもまた淀みなく面白い）
- 流れてくるコメントともコミュニケーションを取りつつ
- ポケモン図鑑を5時間半で完成
なんなんだ。俺なんて30年近くかけてまだ150匹集めてないのに。
個人的にはポケモンに興味が無くても「普通じゃないことが起きているのを見たい」って人なら見て損はないと思う。
目隠しときメモのRTA走者さんがこのチャレンジに対してリアクションしてたから、今後何かが起きるんじゃないかと期待してる。
