見ちゃったねー。ニンテンドーダイレクト。
個人的にはとても、とても驚くタイトルが目白押しだった。
風来のシレン6
まずシレン。「出るんだ?」っていう。
前作の5が3DSで出たのが2010年。その5年後にVitaに移植、そのまた5年後にSwitchに移植。かれこれ10年以上、丁寧に丁寧に擦ってきたタイトルなんです。
もうこれは、一生シレン5の印税で食ってくパターンだな。『ロード』とか『女々しくて』の位置に行ったんだな。
と思ったら突然の新作。びっくりですよ。ロードの新章がいきなり出たような感覚。一昨年出たらしい。それもびっくりだわ。
ユニコーンオーバーロード
聞いてない。ヴァニラウェアがこんなの作ってるなんて。
画面を見て、『グランナイツヒストリー』を思い出しました。アレ、好きだったんだよな。
3つの中から所属する国を選んで、キャラメイクをして、パーティー組んで、クエストに出かけて…っていう流れはシングルRPGなんだけど、そこで育てたキャラを国同士の戦いに向かわせる戦略シミュレーション的な側面もあって。この前日記に書いた蓬莱学園の未来版みたいな。楽しかったな~。ただ、ハードがPSPだったから。ちょっと時代が追い付いてなかったのかもしれない。ユニコーンオーバーロードの話をしろよ。
ストレイ チルドレン
『moon』のスタッフさんが手がけているRPG。
moonは「アンチRPG」みたいなゲーム性で評価されたし、俺の心にもめちゃめちゃ残っているけど、そんなゲームを手掛けたスタッフさんが作るRPGってどうなるんだろう。
パッと見た感じの浅い印象だと、ちょっとアンダーテールっぽい感じも入っているのかな。アンダーテール自体moonの影響もあっただろうし、そう考えると感慨深いものがある。
今作はmoonのスタッフさん勢ぞろいではないみたいだけど、俺の中で「ゲームのスタッフにこの人がいるとハズレなし」みたいな法則があって。今作だと効果音の杉山圭一さんがそうなので謎の安心感があります。もちろんセロニアス・モンキースの音楽も楽しみ。なんか思ったより熱っぽく語っている気がする。
サガ エメラルド ビヨンド
だから聞いてねんだよな。サガが出るって。
名前からして前作『サガ スカーレットグレイス』の系譜だし、戦闘やフィールドのシステムも継承しているっぽい。
ただ、世界観が久しぶりに「ごちゃ混ぜサガワールド」って感じで最高。サガフロ1っぽいというか、GB時代っぽいというか。サガ特有の「愛のある放置プレイ」みたいな感覚をまた味わえると思うと楽しみ。
ちなみに今作はサガシリーズ史上最もプレイヤーによって物語が変化するらしいです。
俺の選択次第で、船が沈まなかったり町長が同じセリフしかしゃべらなくなったりするのかな。それロマサガのバグじゃん。
とにかく胸が熱くなりますね。
おい
はい?
本当に楽しみなんだな
え…当たり前じゃないですか。気になるタイトルいっぱいですよ。
じゃあこれを見てみろ
今年2月のニンテンドーダイレクトの記事っすね…。これが何か?
その記事内で触れたのがこの4本だ
- マリーのアトリエリメイク
- 世界樹の迷宮I~IIIリマスター
- バテンカイトスI&IIリマスター
- みんな大好き塊魂
何本やった?
ゼロ本です…。
そう、お前はやらないんだよ。こんな自虐をやったのに、だ
重すぎ…?じゃないんだよ。
どうするの。やるの?それともさらに積むの?
とりあえず寝ます…。
新作は、多分やる…。やると思う。やるんじゃないかな。