素晴らしい翻訳戻る。の巻

リアルの流行には百歩遅れてもネットの流行には十歩くらいしか遅れないことをモットーに生きていることでお馴染みの俺が、いつものように十歩遅れて「折り返し翻訳」なるネットの流行りを知りました。

これは「日本語で入力した文章を英語>オランダ語>イタリア語の順に翻訳して、最終的にまた日本語に戻してくれる」というサービスなんですけど、やってみると思わぬ結果になったりして面白いです。

実際、この記事のタイトルも

これがこうなった結果です。

前置きが長くなりました。改めましてこんにちは。
俺こと

6月のオムレツです。

俺は長らく自分のことを人間だと思っていたのですが、まさか季節のメニューだったとは。
思いがけない形で自分の正体を知り、正直動揺しています。

こんな時は、心がこう

ジェインウェイ…ジェインウェイ…しますね…。
ジェインウェイって何だろう。
調べてみたら、スタートレックに出てくる女性艦長の名前だそうです。

ジェインウェイさん近影。
俺が動揺しているとき、脳裏にはこんな人がいたらしいです。
自分の正体がオムレツだったり、心の中にジェインウェイさんがいたり、世の中知らないことだらけです。

「知らない」と言えば、最近実写ドラマにもなったアニメ「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない」
この素敵なタイトルを折り返し翻訳にかけたら、一体どうなるのでしょうか。

とんでもないことになりました。
おそらく作中で「あなる」と呼ばれている女の子の名前を知りたいということなんでしょうけれども。
安城鳴子ちゃんなので、肛門とは呼ばないであげてください。肛門のあだ名がギリギリ許されるのはきっと水戸くんまでです。

…とまあ、こんな感じで楽しんでいたのですが、その最中にふと「自分の作品を翻訳したらどうなるんだろう」という疑問が芽生えました。

自分が作詞家として生み出した作品が、折り返し翻訳によって一体どんな顔を見せてくれるのか。
試しにタイトルだけ入力してみたところ

夜な夜な先輩ボーカリストを思うキモい後輩が爆誕しました。
「結城」とは言うまでもなく元エルドラード・現グラマラスハニーのUK先輩のことです。
夜に結城を思う。
俺ってそうだったのか…。

またひとつ新たな自分を知ったところで、本日はお別れです。
エンディングテーマは、くりから。で『セイサン(仮)』。
本日は特別に、折り返し翻訳バージョンでお届けします。

一般的な (一時的な)

あなたと私が初めて会った どのように多くの季節になります
「2 時間が過ぎたが、平均として?。」
思うも、その習慣 2 つの疎外の人々 の距離。

割引のみ それは二人が学んでいません。
「私はうんざりです。」それはまた言います うんざりするほど聞ki飽kimashita
真剣に、ウォーク アウトしない 笑いながらを育った。

携帯電話を持っていた 子守唄とおやすみ
ただし、私の心の痛み すぐに分かります。

好きし、か嫌いか 多く回以上
それが横にあればいつでも
このような優しさと慣性の下を行きました
本当にさよならを言うか。

繰り返し人は紛れも無く 大人のため
私はあなたと走った道も かな開花。

好きし、か嫌いか 多く回以上
それが横にあればいつでも
このような優しさと慣性の下を行きました
本当にさよならを言うか。

思い出を捨てる 簡単にすることができませんでした。
いっそ毒を飲む ソリューションを置くか。

それでは本日はこれにて

ジョン・ホーガン。