
時間や社会に囚われず、病院で空腹を満たすとき、つかの間、彼は自分勝手になり、自由になる。
誰にも邪魔されず、気を遣わずものを食べるという孤高の行為。
この行為こそが、入院患者に平等に与えられた最高の癒し、と言えるのである。
※これは入院当時の記録であり、記事投稿時点で本人は退院しています。
はじめに
先日、人生初の入院を経験しまして。病院食というものを口にする機会を得ることになりました。
この病院食、看護師さんたちは口を揃えて「美味しくない」と言うけれど、俺としては全然イケる感じで(看護師さんも謙遜していたのかもしれない)。「せっかくだから、入院期間中は病院食を楽しもう」という気持ちで、写真つきでメモを残していました。
で、せっかくメモを残したからには公開しようと思い立ち、このコーナーができたってわけです。
途中、外食を挟んだりして欠けているところもありますが、お付き合いいただければ幸いです。
夜

- 病院食デビュー。スープと思ったらお茶だったけど、そんなことより運ばれた時点でトレーにこぼれてた。病院食の洗礼を受けた気分だ。
- 病院食というものを警戒していたけど、意外と味付けは美味いな。
- 上の青いカップに隠れてチラ見えしている黄色いやつ、リンゴを甘く煮たものだ。スイーツがこの位置。おかずだと思って結構な量を序盤にいってしまった。
- 青いカップに入ってる2品、ゆるゆるの固形おかずだと思って食うとイマイチだけど、固めのスープだと思った途端おかずとしての存在感が出てきた。
- 左上のナスとおくら、どっちもネバネバしているけど味は薄いからこれはもうネバネバを楽しむものなのだろう。
- メインディッシュの唐揚げの甘酢がけ風、美味しかった。でもカップの2品の方がご飯が進むのはなんなんだろうか。
- ご飯は少ない。退院までに健康的になりそう。
