傑作と名高いSF映画『インターステラー』を急に観たくなった。ので観た。
分からん。
人類が絶滅するからクーパーって人が宇宙に行ってなんとかせいっていう話なのは分かった。
彼方のアストラみたいに始まって、ブライガーみたいに終わった。宇宙のCGがめちゃ凄くて楽しかった。
予備知識ナシでは少し難しかったので、Wikipediaを見てからもう1度観てみた。
やっと人物が理解できた。
ブランド教授、ひどいな！最初っから嘘ついてクーパーを宇宙に送り出したんかい！
マン博士はもっとひどいな！先に宇宙に行って嘘のデータ送り続けて自分は寝てるとか。しかも起きたら起きたでクーパー殺しにかかってくるし。人類の存亡がかかってるって時に人間同士で足の引っ張り合いしてるんじゃないよ！どっちもどっちも！
これだけでは作品のテーマを深く理解できないと思い、解説サイトを見てきた。
この映画は「愛」の映画だよ。
宇宙という果てない世界で、不変であり普遍なもの。それが「愛」。
科学が発展しても、未曽有の危機にさらされても、人知を超えた存在の前でも、人類に寄り添い、人類を繋ぎ、人類を救ってくれるのはいつだって「愛」なんだ。
ブラックホールの描写や、終盤”テサラクト”内での映像体験も実に新鮮なものであり、これはまさに傑作と呼ぶに相応しいものである。惜しみない賛辞を贈りたい。
3回目にしてやっと『インターステラー』という作品に少し触れられたように思う。
最後に、眠くなってきたので寝落ちのお供に観た。
・海の惑星で中川翔子、大胆水着姿。
・氷の惑星で絶体絶命のクーパーにワンオクTaka「もっと声出せ」煽りで波紋。
・しょこたん、美バストSHOTに反響。
・これ、読めますか？「車厘」。
・中川翔子、初めての夏休みに興奮。
以上です。とても面白い映画でした。
以下にネタバレを記しておきます。
4回目のネットニュースで妙にしょこたんの記事が多かったのは、1度クリックしたらどんどん同じようなしょこたん系のニュースが集まってしまい「せっかくだから拝んでおこう」の精神でまたクリックしてしまったから。
今もどんどん新たな美バストSHOTが届いています。せっかくだから拝んでおきます。
