『銀河英雄伝説 わが征くは星の大海 4Kリマスター』を観てきた。
去年のブログでも触れた銀英伝友達がチケットをくれたのだ（上の写真の赤いカード）。
家で何度も観た作品も劇場で観ると音響や映像の臨場感が段違いで、1時間の上映時間が48分くらいに感じた。そこはもっと盛ろうよ。本気で30分くらいに感じた。
というわけで俺はこの『銀河英雄伝説』という作品が好きなのだ。
元々自分は群像劇というジャンルを好む傾向にあると思っているけど、その中でも特に好きな作品の1つ。
まず壮大。なぜなら舞台が宇宙。
そして人いっぱい。クセつよキャラがめちゃくちゃいっぱい出てくる。
あと声優超豪華。パパパパパフィーのビジュアル系運動会くらい豪華。
いかん。銀英伝の話になると知力が下がってしまうし2023年に出てきちゃいけない例えも出てしまう。
実際、語ろうとするといくらでも語れる分、何から伝えればいいのか分からないまま時が流れてしまうんですよ。銀河の歴史の1ページも伝えられない思いだけいつも噛みしめイラだちさえ感じて…。
こういう場合は「いいから観て！」って言うのが一番手っ取り早いんだけど、TVサイズの話が本伝・外伝合わせて150話くらいあるから言いづらいのも確か。
というわけで、人に薦める前に自分で観てきます。
『銀河英雄伝説 新たなる戦いの序曲(オーヴァチュア) 4Kリマスター』を。
ビックリするほど銀英伝の魅力を語れてないけど、それもまた銀河の歴史の1ページ。
それでは。
