タカノさんを囲む

もう先週の話になりますが、シリコンバレーの方から緊急来日していたタカノさんと会いました。この場合の「シリコンバレーの方」は「消防署の方から来ました」と同じくらいのニュアンスです。

残念ながら写真がこれしかありませんでした。
タカノ感がほぼないので「本当にタカノさんと会っていたのか」「そういう幻だったんじゃないか」「本当はなぎら健壱だったんじゃないか」等の疑問を抱かれるかもしれませんが、本当にタカノさんでした。

アメリカと日本。お互い離れて暮らしていても、こうして顔を合わせると距離なんて感じませんね。久しぶりにあったタカノさんも変わらず元気でよかったです。

そんな集まりは楽しかったのですが、最中にとんでもないことに気づいてしまいました。
「久しぶりに会ったタカノさんが、一番会ってる友達なんじゃないか」と。
言ってる意味、伝わっていますか。「俺が普段あまりに人と遊ばないせいで、久しぶりに会ったタカノさんが、一番会っている友達なんじゃないか」ということです。
実際「前回タカノさんと会ってから誰かと遊んだか」と言われると、激しい頭痛を兄に訴えかけたくなります。

(参考兄さん頭が痛いよ画像)

お土産もいただきました。
何のTシャツか分かりますか?

『どうぶつの森』ではありません。『ANIMAL CRSSING』です。動物交差点。
アメリカ版だと弘兼憲史の『人間交差点』っぽいノリで、住人同士のくっついて離れて的なドロドロがあったりするのかな。黄昏流星群とごっちゃになってない?それ。

とにかく。
そんなこんながありつつ、タカノさんはシリコンバレーの方に帰っていきました。
でも俺、タカノさんは実はアメリカに住んでなんていなくて葛飾区あたりに潜伏してるんじゃないかと思っています。また会いましょう。