モワティエを戦隊ヒーローが着る時代がやってきました。
仮面ライダーの方でもh.NAOTOが使われてたりするし。20年前には想像もできなかったことがテレビの中で起こっています。
シンプルに「カッコよさを求めたらこうなった」だけの話かもしれないけどね。戦隊もビジュアル系もカッコいいからね。
こうなると「2000年代くらいのそういうブランドをテーマに戦隊が作れるんじゃないか?」みたいなことを考えてしまう。
そう、それが、それこそが
ケラ王国のラフォーレの森(「サハラ砂漠」「チゲ鍋」みたいな意味の重複だな)の妖精に選ばれし5人の戦士が戦う物語。
きっと戦士たちはそれぞれ守護ブランドを冠した名前だよな。
h.ラフォーレ。ラフォ・フォーレ・フォレティエ。プトマヨラフォーレ。フェトウスラフォーレ。フォレゴンキン。
ロボはラフォーレのビルが変形するラフォーレロボ。
それを素体にして、追加武装でテナントがどんどん追加されてくんだよ。エンジェリックプリティドリルとか。
物語はどうするか。
最初は竹下通り世直し編から始まって、ピーダッシュ帝国とかと戦っていくんだろうな。
当然、途中で追加戦士も加入するよな。
最初はライバルだったけど、実は同じルーツを持つ仲間だったのが途中で判明するみたいな激アツ展開で。
そうなるともう、コレしかないよな。
戦隊シリーズ最初の追加戦士「ビッグワン」のオマージュっぽいし、持ちビル戦士だから単品でも十分強い。なんだ持ちビル戦士って。
最初は敵として登場するんだけど「ウッ…この記憶はなんだ…KERAショップアリーナ…?」みたいな感じで記憶が蘇って、実はケラ王国の戦士だったことを思い出すっていう。
ヤバい。アツい。視聴率獲っちゃう。早く八手三郎(概念)に売りつけにいかないと。
と思ってラフォーレンジャーが並んでる姿をイメージしてみたけど、浮かんだ画が20年前のKERAのストリートスナップだったので俺は考えるのをやめた。