多幸感の正体

多幸感とはなんぞや、ということについて考えてみる。
インターネット辞書で調べるとこんな感じらしい。

非常に幸せな感じ。特に、薬物などがもたらす過度の幸福感についていう。

なるほど。キャパを超えるくらいの幸福感をそう呼ぶってことね。
そこまでの幸福感、なかなか味わうこともないなー。

なんて思っていたところにこんなニュースが飛び込んできた。

にににに二代目橋幸夫オーディション!?

とんでもねえ。とんでもねえよ。
見出しを見た瞬間から頭の中をアドレナリンがギュンギュン走ってる。これが多幸感…?
いや、まだだ。まだ脳が耐えきれないほどではない。ギリギリの所で正気を保ててる。

そう思っていた。この時までは。

主催:夢グループ。

ダメだった。あっさりキャパ超えちゃった。
いつも気の抜けた通販番組をしているあの社長があのテンションで二代目橋幸夫オーディションについて語ってるの、まずディープフェイクを疑うレベルだろ。こんなの右手:橋幸夫、左手:社長の極大消滅呪文(メドローア)じゃん。シャハルの鏡を胸に仕込んでて命拾いしたわ…。

それは無理だって!!

なんで4人いるんだよ。それになんかもっとこう、初代を踏襲するもんかと思ったのに割とバラエティに富んだ顔ぶれなのもなんなんだよ。まだ加勢大周の方が寄せてる感あったよ。

こんなんもう見るドラッグじゃん。

というわけで、俺にとっての多幸感は「夢グループ主催の二代目橋幸夫オーディション、合格者は4名」ということが分かりました。
きっとこの二代目橋幸夫さんたちはこれから華々しい活躍をしていくことでしょう。この4人が二代目王様のレストランの最終回に登場して二代目山口智子から偽物呼ばわりされるのが今から楽しみです。こちらからは以上です。