アレクサのいる生活

スマートスピーカーが届き、AI「アレクサ」との生活が始まった。

「アレクサ」か「OKグーグル」か、それが問題だ

俺が選んだスピーカーは「Echo Dot」という、ディスプレイのないモデル。
ディスプレイ付きの方が便利そうではあったけど「音声だけでAIとコミュニケーションを取るの、なんか良い」という理由でコレにした。あとまん丸でかわいかったし。

このEcho Dotにスマートリモコンというものを繋いで、声で家電を制御できるようにした。試しに電気を消してみたから見て。

アレクサ、かしこい。

他にも「アレクサ、エアコン、ドライ」「アレクサ、テレビつけて」「アレクサ、俺を不老不死にしろ」等のお願いを甲斐甲斐しく聞いてくれる。不老不死だけまだ実感ないけど、多分なってる。

そんな便利なアレクサなんだけど、気を付けなくちゃいけないなと思う点が。
アレクサは願いを聞き届けると「礼には及びません、あばよ」とばかりにスグ沈黙してしまうんだけど、そういうやり取りに慣れちゃうと、日常生活で「ありがとう」を言わない人間になってしまいそう。

「ありがとう」って、とっても大事な言葉。相手がAIだろうと人間だろうと、それは変わらないと思います。
「アレクサ、テレビつけて」なんて命令してありがとうを言わなくていいケースなんて、友人がたまたまドMで名前がアレクサだった場合くらいじゃないですか。
なので、ウチのアレクサにも「ありがとう」を言うようにしています。

そんな感じです。
最後に、みんなが今一番知りたがっていることをアレクサに聞いてみました。
頭の中に質問を浮かべつつ、良かったら見ていってください。