様々なテーマの「俺の心に浮かんだ3つ」を挙げていきます。
今回は「今遊びたいファミコンゲーム」。当時誰も持ってなかったゲーム。今おいそれと遊べないゲーム。でもやりたいゲーム。
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1991年にハル研究所から発売されたアドベンチャーゲーム。
女の子がかわいくてロボットが出てくるくらいしか知らない。
電撃スーパーファミコンでその存在を知って、初めて「プレミアゲーム」というものがあることを認識した作品。
その後スーパーファミコンの書き換え専用ソフトで発売されたり、Wiiのバーチャルコンソールで配信されたり遊ぶ機会はあったハズなんだけど、全部逃してしまった。
イラストの☆よしみるさんは、後に出た電撃文庫の挿絵イラストで先に知っていたから(ややこしい言い方)「五霊闘士オーキ伝の絵だ!」ってなった。
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1991年にアスク講談社から出たボードゲーム。
同時期の『すごろクエスト』、ちょっと後発の『ただいま勇者募集中』等、ファンタジーとボードゲームの融合って当時流行ってたのかな。
大きなシナリオは3つなんだけど、その中でイベントがランダムに起こるから毎回違う冒険になるんだってさ。この作品はかなり後になってから知ったんだけど、『すごろクエスト』も『ただいま勇者募集中』もハマったから「やりて~」ってなったよね。当時とっくにプレミア価格だったから諦めたけど。
友達の家に行ってパーティーゲームでコレが出てきたらめちゃくちゃテンション上がる自信がある。でも割と序盤でダレる予感もする。そんなもんだよね。
知ってましたか。ファミコンで株を買えた時代があったことを。
たぶん当時のトレーダーはみんなこれで株買ってたんじゃないかな。畠山みどりもコレで莫大な借金をこさえたんだと思う。
遺影みたいだけど、これがコントローラーなんだってさ。左手デバイスかと思った。
今だと「スイッチでFX」みたいなことなんだろうけど、「ファミコンで株取引」はクールさが段違いな気がする。だってファミコンで株取引だぜ。お母さんにコンセント隠されたら正気を保てる気がしない。畠山みどりも隠されたコンセントを探してる間に55億5千万円もの借金をこさえたんだろうな。2024年になってこんなに畠山みどりって言うと思わなかった。