『機動戦士ガンダム水星の魔女』の最終回を見届けた。
1日遅れでゴツ盛りのネタバレを食らった後だったけど、それでもとても楽しかった。感動したし、2クール追いかけてよかったと思える作品だった。
だからこそ、この『水星の魔女』という作品に対して思うことがある。
尺、足りてなくない…?
ラスト5話くらいからうっすら感じ始めたこの疑念は最終回に向かうにつれ大きくなり、最後の最後で確信に変わった。尺、足りてなくない…?
設定とか人間関係とか、もう1クール…せめて半クールくらいかけてじっくり掘り下げてくれたら嬉しかった。そう思うほど面白かったということなんだけど。何かしらで隙間の物語を描いてくれたりするといいなー。
あと、副産物もあった。これきっかけでウテナを観たこと。
半年以上かかったけど1話1話ちゃんと観られてよかった。ウテナ最高だったな。何の話だっけ?なんか伝えることがあったんだよ。
そう、ライブだ。8月にライブをします。水星の魔女もウテナも最高だったけど、ライブも最高だからな。世の中最高のことしかないってすごいな。本当は最高じゃないこともあるけど必死に目を背けて生きていこうな。