お正月ということで、実の実家に帰らせていただきました（義理の実家はないので、実の実家を便宜上「実家」と表記させていただきます）。
いつからですかね。「実家に帰る＝姪っ子にお年玉をあげるイベント」になったのは。全然ウェルカムなんですけどもね。
1年ぶりに会った姪っ子はまた大きくなってました。オーストラリアは1月に進級らしく、もうすぐ小学5年生だそうです。
そんな姪っ子はスイッチを使って英検の勉強してました。3級だって。伯父さん4級で止まってるよ。
質問の受け答えもしっかりしていて、お店やさんごっこの最中「たい焼きの皮がもちもちしている理由は？」と聞けば「白玉粉が入ってます」と答えるし、突然「好きなドラッグストアは？」と聞いても「ウエルシア」と教えてくれました。
我が家は帰省のたびにちょこちょこ見知らぬグッズが増えることでお馴染みなんですが、今年はドライヤー掛けが増えてました。
こういうの。
便利そうなのでどこで売ってるのか母に尋ねると予想外の返答が。ダイソーらしいです。全然予想外じゃなかった。
すると母が「あんたの近所、ダイソーあるの？」と。
なめるなよ。
『近隣でも割と大きくて有名なダイソーがあるよ』と、要らぬ情報まで付け足して得意気に答えてみました。だってスーパーのワンフロアがまるまるダイソーなんだから。相当なもんですよ。
ちなみに実家の最寄りのダイソーはこれね。
すいませんでした。
茨城県南部の土地事情をナメてたわ。手も足も出ねぇ。コストコに改名しろ。
お正月っぽいセレモニーがひと通り終わり、おせちを食べながら録画した紅白を見てました。
有吉さんが「すとぷり」さんというCGのキャラクターと絡むということで、てっきりこういう背景で、
CGのキャラクターの顔が破裂したりするのを想像したけど、すとぷりさん普通に会場で歌ってたのが逆に衝撃でした。牛のゲップとか吸い込んでなかった。
そのままけん玉の15人目までを見届けて母方の実家へ。
道中、そこでしか見ない・でもそこではめっちゃ見かけるローカルなレストランの話題になりました。『はな膳』っていうんですけど、知ってる方がいたら情報をください。
怒涛のはな膳ゾーンを抜けると、不思議な建物を見かけました。
実武道の道場らしいんですけど。
実武道…どういうこと…？ストリートで実践する系ってこと？それはもう武道じゃなくてバイオレンス道じゃない？
それとも「義理の武道」と対比して「実の武道」ってこと？
義理の武道って何…？
頭の中のハテナが膨張したまま母方の実家へ到着。
家の外では叔父さんが出迎えていてくれました。わざわざありがとうと思い、近づいたら全然違う人でした。誰…？
すごく目の綺麗な人だったので、今年はいい年になる気がしました。2024年よろしくお願いします。
