ポテってきた

スーパーポテトでレトロゲームを見てきました。
最近ソフトが高騰しているという噂を聞いていたけど、まあ、まあ、って感じ。全体的にちょっと高くなってるかな?とは感じたけど、想定を大幅には超えてなかった印象。
ショーケースの中で3万円のソフトが5万円になってたりするのかもしれないけど、そういうソフトは元々縁がないし。

そんな中で俺の狙いは初代プレステのゲーム。
現役のプレイ人口が少ないせいか(は分からないけど)ソフトの値段も割と落ち着いてるから。と言っても高いのは高いし置いてないのは置いてないけど。
というわけで、3本買いました。

1本目は『火星物語』。知ってますか。土曜深夜に放送してた「広井王子のマルチ天国」内のラジオドラマが原案のRPG。俺はずっとこのソフトを持ってると思ってたけど実は体験版を遊んだだけだったらしく、ちゃんと買いました。
帯の「家族にやさしいRPG」が沁みますね。968円。

2本目は『ハローキティのおうちへおいでよ!』。パッケージイラストは姉妹2人に俺が誘われている瞬間です。
上に書いてある「いろいろできちゃう!」が想像を掻き立てますね。判断力や計算力をいろいろ養えちゃうそうです。198円。りんご3個ぶん以下。

3本目は『遥かなる時空(とき)の中で』。
「ルビー・パーティーがすべての女性に贈る、ファンタジック恋愛絵巻!」ということで男性の俺はちょっと不安でしたが、レジで止められることもなく時代(とき)は進んでいるんだなと思いました。きっとルビー・パーティーも許してくれると思います。
最後まで買おうか迷ったけど、110円だったので。帰りのコーラを我慢すればいいだけだと思って買いました。結局コーラも飲みました。

終わります。