これで最後の4曲目です。歌詞を書きました。
所属していたコミュニティのコンペ的な催しに出した作品です。
「家族」みたいなお題があったのですが、ちょっと拡大解釈して「もしも初音ミクさんが家族だったら」みたいな感じで書きました。クリカンの「もしも森進一がオートバイだったら」くらいのノリです。
そんなせいかは分かりませんが見事に大賞を逃し、でもそんな詞を気に入ってくれたピアニカ名人の方が曲をつけてくれました。
彼としては「気まぐれで1コーラス作ってみた」程度の軽い気持ちだったかもしれませんが、すかさず俺が逃げ道を塞ぎ、最後まで作ってもらいました。
ボーカロイドの曲によくあるミクさん視点の歌詞ですが、自分としては初めてで新鮮でした。新たな扉が開いた気がします。気がしたまま、特に何もなく歳月が過ぎています。
しかし改めて聴いたけど、コード進行とか素晴らしいよね。作曲してくれたはりぃさんは元気してるんだろうか。俺は元気してますよ。
というわけで、ボーカロイド特集は終了です。
楽しい時間を締めくくってくださるのは、もちろんこの方。
栗田貫一さんで「もしも森進一がオートバイだったら」。
ありがとうございました！
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